< #1 ReactNative>〜JavaScriptの基本を学ぶ〜
わくばです!
かねてからアプリ開発を学びたいと考えていたので、ネイティブアプリの開発から勉強をしていこうと思います。
無論AIの勉強もしていきますが、E資格取得までのつもりです。
アプリ開発を学ぶ理由
アプリ開発を学ぶ理由というか、AIを突き詰める意味が僕にはないからです。というのも医学における僕の分野は最終的には僻地医療で、総合診療や家庭医療、救急医療といった分野になるからです。研究室でより精度の高いAIアルゴリズムを作ることが目標ではないのです。
つまり実臨床の場で役に立つ技術を作りにはAIを深堀りするよりアプリ開発を勉強するほうが僕のキャリアにはあっていると考えているんです。
何を記事にするのか
僕は現時点では他人のために役立つ情報なんて持っていません。一応医学部ですし、CBTとかも悪い点ではないんですが正直ぶち抜けているわけではないし、戦略的にやってきたわけではないので再現性がありません。
なのでこれから、IT知識ゼロの医学生がAIアプリを完成させるまでどんな過程を踏むのか、リアルに記事にしていこうと思います。
Qiitaのような技術記事を目指しているわけではないのでその点はあまり期待しないでください笑
なぜReactNativeからはじめるのか
僕が尊敬している方に勧められたというのが大きいんですが、それ以上のメリットがあると感じています。
まずクロスプラットホームであるということです。クロスプラットホームというのはiPhooneアプリもAndroidアプリもつくれるということです。SwiftやKotlinだとiOSかAndroidどちらかしかできないですがReactNativeならどちらもいけます。ちなみにクロスプラットフォームというと他に最近人気のFlutterとかCOCOAに使われたXamarineとかあります。
次にJavaScriptを用いていることです。JavaScriptはWebブラウザ(SafariやGooglechrome)上で動く言語ですからWebアプリケーションの開発の勉強にも楽にシフトできます。個人的な点ではスクリプト言語で動的型付け言語なので、今まで勉強してきたPythonと似ていて勉強しやすい!
以上がReactNativeを選んだ理由です。勉強している過程でもっといろんなメリットにも気付けるかもしれませんので随時更新していこうかなと思ってます。
本題〜JavaScriptの基礎〜
やっと本題かよといった感じですが、今回はJavaScriptの基礎を学びました。予想通りPythonにかなり類似している点があったのですんなり入ってきました。
今回学んだのはほんとに基礎で、変数とか数値計算とか配列とかそういう基礎文法でした。こういう基礎はあまり好きじゃないのでどんどん進めようと思います。
環境構築が不要!
結構おどろきました。Webブラウザで動くってこういうことか!って感じでした。
Google Chromeさえあれば適当に.htmlファイルを作ってブラウザにドラッグ&ドロップするだけ!あとは検証開いてコンソールに移動すればコードかけちゃいます。
これは初学者でも問題なくできますね。特にハード周りの知識なんて全然いらなそうです。
視覚的にわかりやすい
JavaScriipt自体よくHTMLやCSSに加えて出てきますよね。これはHTMLがサイトページの構造化、CSSがデザイン、JavaScriptがモーションをそれぞれ担当しているからなんです。なので以下の写真のようにHTMLが若干かければブラウザ上ですぐ動作を楽しめるんです。コードだけだと難解なこともこうして目で見えると理解が進みますね。
まとめ
今回はJavaScriptの勉強ということでブラウザ上でやりましたが、次は実際にReactNativeの環境を作っていこうと思います。
JavaScript自体もまだまだ学ぶべきことがたくさんあると思うので、必要になったときにまた勉強内容を追加していこうと思います。
では。