医学生わくばの欲張り技術ブログ

〜E資格を取りに行く!〜

G検定をどう料理していくか

 わくばです!

 6月に入ってもう1週間が過ぎようとしていますね。僕の大学は夏明けまで実習がなくなったのはいいんですが、ネット教材の課題が大量に出ていて浪人生に戻ってしまった気分です。各教授は各分野のヲタクなのでどの課題もクセまみれです汗

 

 本題ですが、G検定黒本を一周してみてなんとなく傾向がつかめてきたので細かく計画を立てて行こうかなと思います。感想としては学校のテストに近いなぁと感じます。用語知識をもとにした穴埋め及びMCQ(多肢選択)です。計算問題のような考える問題は少ないのでまずは正攻法で対策を取ろうかなと思います。そのうえでCBT(パソコンで受ける試験)型であることと、試験中に検索可能である点を踏まえた対策が必要そうです。したがって以下の3つを軸にしていきます。

 ①試験範囲の知識をつける

 ②本番の時間感覚を掴む

 ③本番の検索経路の整理

 

 理系にとってはやはり歴史や人物の部分が厄介です。なぜかって、DNNの仕組みを学ぶのと違ってあんまし興味がわかないからです笑 大事なのはわかるんですがね。「へーそうなんだ」の域を出ないというか、モチベが上がらないというか笑 こういった部分はきりがないので白本や黒本に出てくる人物だけピックアップして調べてまとめておこうかなって感じですね。

 

 使用教材は以下の5つの予定です。すでに白本と黒本はある程度終えたので、それを軸に別の教材でも知識を重ね塗りしていく感じです。左から3番めの数学系の本は念のためですね。一定数、数学的知識を問う問題がみられるのでその対策です。あと今回は受験料半額で受験者数が増え、考える問題が少し増えると予想しているからです。まー大学受験と違って落とすことが目的の試験ではないですし、主催者側はAI知見の普及が目的なので難化の可能性は高くはないですが、ほんと念のためです笑

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 ディープラーニング検定は資格の所持自体がどんな社会的価値を持つのか今の所わかりませんが、試験勉強するだけでもすごく価値があるように思います。以前お示しした計画の第一段階ですから、妥協せずに良い結果を出したいです。

 

 では。